共済総研レポート No.162（2019.4）
| ジャンル | タイトル | 研究者（窓口） | 掲載ページ |
|---|---|---|---|
| 2P～3P | |||
| ３月８日に開催した「ＪＡ共済総研セミナー」の報告要旨のご紹介です。なお、情勢報告・行政報告・事例報告・シンポジウムの模様については、本誌次号等にて詳報の予定です。 | |||
| 農業・農村・JA | ＜震災復興現地レポートVol.21＞ 震災から８年、福島における農業教育の新たな時代の幕開け ～福島大学農学群食農学類 待望の開設～ [PDF 1.1MB] |
震災復興調査班 （上田 晶子） |
4P～9P |
| 2019年４月に福島大学に新学部「食農学類」が開設されました。立ち上げの背景と経緯、特徴や今後の期待について、小山良太教授へのインタビューを中心に紹介します。 | |||
| 農業・農村・JA | ＪＡ共済寄附講座による地域再生 [PDF 1.3MB] | 早稲田大学社会科学総合学術院 教授 早田 宰 （小室 文昭） |
10P～17P |
| ＪＡ共済連では2012年度より早稲田大学に寄付講座を設置しています。これまでの講座の概要と、大学が地域づくりに果たす役割や意義、今後の展望についてのご寄稿です。 | |||
| 共済・保険 | 共済の「わかりやすさ」を考える ～ＪＡ「建物更生共済」の填補方式を例に～ [PDF 905KB] |
武田 俊裕 | 18P～25P |
| 共済による保障の内容や意義を組合員に説明する場面において、内容的な「わかりやすさ」とはどのようなものか、ＪＡの建物更生共済「むてきプラス」の実損補填方式を例に考察します。 | |||
| 共済・保険 | 生命保障分野における「認知症保険」の概要・特徴と開発の背景 [PDF 2.8MB] | 熊沢 由弘 | 26P～39P |
| 生命保険会社の代表的な「認知症保険」の概要・特徴を整理するとともに、介護保障保険との関係や認知症に対する政府の方針等にも触れながら、認知症保険が提供される背景を探ります。 | |||
| 共済・保険 | 進化する自動運転技術と保険業界の取組み [PDF 1.5MB] | 株式会社ワールド・ヒューマン・リソーシス （松吉 夏之介） |
40P～51P |
| 自動運転車のコア技術について解説するとともに、国内外の自動車メーカーの開発動向、国内における実証実験の実施状況と損害保険業界の取組内容を報告します。 | |||
| 社会貢献・高齢者福祉 | 介護保険の制度改正を振り返る [PDF 871KB] | 松吉 夏之介 | 52P～59P |
| 介護保険法施行（平成12年４月）以後の制度改正を振り返りつつ、併せて平成30年度の介護報酬改定のポイントと介護事業運営上の注目点を整理します。 | |||
| 経済・金融 |
2018年の国内人口移動 ～強まる東京一極集中の動き～ [PDF 1MB] |
木下 茂 | 60P～65P |
| 国内人口移動における東京の一極集中の動きがさらに強まっています。「地方創生」政策の影響も含め、「住民基本台帳人口移動報告」（総務省）などのデータをもとに2018年までの動向を概観します。 | |||
| 経済・金融 | ユーロ圏の経済動向 [PDF 726KB] | 古金 義洋 | 66P～67P |
| 2018年から続くユーロ圏の景気悪化はドイツの自動車燃費試験法改正など一時的な要因で引き起こされたものではありません。その背景を解説します。 | |||
| 環境問題 | 海運業界における燃料転換の動向と電力推進船のポテンシャル [PDF 873KB] | 株式会社H&Sエナジー・コンサルタンツ パートナー 石丸 美奈 （古金 義洋） |
68P～75P |
| 自動車業界に続き海運業界でも、重油中心からLNG燃料やバッテリー、水素燃料電池など燃料転換への移行が本格化しつつあります。現状と今後の可能性について解説します。 | |||
| ニュースリリース | 握力低下はドミノ骨 折注意のサイン? -握力と身体バランスが骨折リスクの危険因子になる- | ||
文責 調査研究部