共済総研レポート No.159(2018.10)

ジャンル | タイトル | 研究者(窓口) | 掲載ページ |
---|---|---|---|
農業・農村・JA | <震災復興現地レポート Vol.20> 次世代に引き継がれるあんぽ柿 ~JAふくしま未来伊達地区 若手生産者への技術継承と、あんぽ柿PR活動から生まれた絵本~ [PDF 3.5MB] |
震災復興調査班 (上田 晶子) |
2P~7P |
福島県伊達地域におけるあんぽ柿の生産復興の現状と若手生産者への技術継承、小学生があんぽ柿のPR活動を行った経緯をテーマにした絵本について報告します。 | |||
農業・農村・JA | 農協主導の直販・交流施設「木の花ガルテン」の役割と課題 ~大分大山町農協の事例より~ [PDF 9.9MB] |
大友 和佳子 | 8P~13P |
大分大山町農協(大分県日田市)が運営する直販・交流施設「木の花ガルテン」について、地域農業振興に果たす役割と課題、次世代の農村の在り方の可能性について考えます。 | |||
社会貢献・高齢者福祉 | 自然と共生し、多世代共生するゴジカラ村の取組み ~社会福祉法人愛知たいようの杜を中心に~ [PDF 3.8MB] |
濱田 健司 | 14P~25P |
子育てから高齢者福祉まで様々な福祉施設を展開し、多世代が通い、住み、働き、学び、交流する社会福祉法人愛知たいようの杜(愛知県長久手市)の取組みについて紹介します。 | |||
社会貢献・高齢者福祉 | JA共済連の介護ノウハウ等提供活動 [PDF 796KB] | 阿部山 徹 | 26P~29P |
JA共済連では地域貢献活動の一環として、2007年から介護事業を行うJA等に対し、中伊豆・別府の両リハビリテーションセンターと連携した介護ノウハウ等の提供活動を実施しています。その概要を紹介します。 | |||
共済・保険 | 「健康増進型保険」の個別商品の特徴とJA共済の「健康分野」の取組みについての考察 [PDF 2.7MB] | 熊沢 由弘 | 30P~39P |
生命保険会社で現在提供されている「健康増進型保険」の代表的な商品の概要と特徴を整理し、JA共済における「健康分野」への取組みについて考察します。 | |||
経済・金融 | 貿易戦争下の米中経済 [PDF 754KB] | 古金 義洋 | 40P~41P |
米中貿易戦争は長期化の様相が強まり、世界経済全体に深刻な影響を及ぼすおそれもあります。米国・中国経済の現状について解説します。 | |||
経済・金融 | 国内景気見通し ~実質成長率予測は18年度+1.1%、19年度+0.7%~ [PDF 1.3MB] |
木下 茂 | 42P~47P |
日本の実質成長率は18年度が+1.1%、19年度は+0.7%になるものと予測しています。その背景について報告します。 | |||
農業・農村・JA | 地方創生と伝統行事 ~土地の記憶を行動で共有する~ ④「牛の角突き」(後編) [PDF 4.5MB] |
平沼 浩 | 48P~65P |
住民主体の地方創生をすすめるうえでのヒントとして地域の伝統行事に着目し、本誌No.156に続き「牛の角突き」(新潟県長岡市山古志)について紹介します。 |
文責 調査研究部