共済総研レポート No.147（2016.10）
| ジャンル | タイトル | 研究者（窓口） | 掲載ページ |
|---|---|---|---|
| 特集 | 人口減少時代に見過してはならない過疎地域の保育問題 [PDF 847KB] | 福田 いずみ | 2P～7P |
| 都市部の待機児童問題に注目が集まるなか、人口減少が著しい過疎地域における保育に注目し、背景と課題を整理します。 | |||
| 特集 | ＜連載＞農村生活のすすめ 第12回：「働き方」についてのコラム [PDF 655KB] |
川井 真 | 8P～9P |
| 今夏開催された地域滞在型インターンシップ「信州エクスターンシップ」などから、労働観について考えます。 | |||
| 特集 | 「信州エクスターンシップ」開催報告 〜長野から始まる、人材還流戦略の改革〜 [PDF 881KB] |
川尻 知弥 | 10P～15P |
| 首都圏の大学生37名が参加し、2016年８月28日〜９月３日に長野市で開催された「信州エクスターンシップ」について報告します。 | |||
| 特集 | ＜震災復興現地レポート Vol.15＞ 震災から５年、将来の地域農業の基盤確立を目指して 〜ＪＡ仙台・ＪＡいしのまきと管内農業生産法人の取組み〜 [PDF 3.6MB] |
震災復興調査班 （上田 晶子） |
16P～22P |
| 震災後６年目を迎えたＪＡ仙台とＪＡいしのまき管内の現状について、各ＪＡ管内で活動する農業生産法人の取組み等も交え報告します。 | |||
| 特集 |
地方創生と伝統行事 〜土地の記憶を行動で共有する〜 ① 壬生の花田植 [PDF 1.1MB] |
平沼 浩 | 28P～33P |
| 地方創生をすすめるうえでのヒントとして地域の伝統行事に着目し、「壬生の花田植」（広島県山県郡北広島町）を紹介します。 | |||
| 共済・保険 | 改正保険業法施行後の保険業界 〜募集新規制への対応状況と制度改正の余波〜 [PDF 808KB] |
株式会社ワールド・ヒューマン・リソーシス （松吉 夏之介） |
34P～39P |
| 改正保険業法の施行後４か月を経過した時点での代理店の対応状況や行政当局の動向、保険会社の新たな販売戦略等について報告します。 | |||
| 共済・保険 | 契約内容確認活動におけるコンサルティング活動の重要性 [PDF 737KB] | 大沼 八重子 | 40P～43P |
| 生命保険会社の契約内容確認活動における顧客との接点強化について、アンケート調査結果から営業職員に期待される取組みを考えます。 | |||
| 経済・金融 | 自然利子率の低下をどうみるか？ [PDF 621KB] | 古金 義洋 | 44P～45P |
| 量的金融緩和やマイナス金利政策導入の背景に、自然利子率の低下があると指摘されます。理論の要点と日本経済に与える影響について解説します。 | |||
| 経済・金融 | 最近の国内景気情勢 〜日銀が新しい金融緩和の枠組みを導入〜 [PDF 1.1MB] |
木下 茂 | 46P～53P |
| 最近の国内景気情勢につき主要項目を中心に点検したうえで、日銀が今般導入した新しい金融緩和の枠組みについても概観します。 | |||
| 環境問題 | FIT主導の再エネ投資は世界の潮流に乗り遅れるおそれ[PDF 653KB] | 古金 義洋 | 54P～55P |
| 2017年４月に改正FIT（固定価格買取制度）法が施行されます。世界のエネルギー投資の動向と国内の再エネ投資をめぐる課題について解説します。 | |||
| 社会貢献・高齢者福 | 障がい者の就労系障害福祉サービスにおける地域差 [PDF 658KB] | 濱田 健司 | 56P～59P |
| 障がい者の就労系障害福祉サービス（就労移行支援、就労継続支援Ａ型・Ｂ型）の状況を、都道府県別に概観します。 | |||
文責 調査研究部