共済総研レポート No.186(2023.4)
タイトル | 研究者(窓口) | 掲載ページ | 令和4年度JA共済総研セミナーを振り返って [PDF 333KB] | 松吉 夏之介 | 2P~5P |
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「協同組合による地域貢献一JAの生活支援の活動から考える地域づくり」をテーマに、3月3日に開催したJA共済総研セミナーを振り返ります。 | ||
JCA2030ビジョンをめぐる論点 [PDF 493KB] | 武田 俊裕 | 6P~15P |
JCA2030ビジョンの実現に向けて、「日本を変える」の意味、SDGsとの関係、協同組合理念の意義、共済事業の対応等について考察した論考です。 | ||
自転車をめぐる交通環境と事故の現状 ―危険走行と対策― [PDF 788KB] |
渡部 英洋 | 16P~23P |
近年、交通事故に占める自転車事故の割合と自転車側の過失が増しており、その背景と対策とともに共済・保険の対応および自転車利用者が留意すべき点について報告します。 | ||
就業不能保険等の加入実態 [PDF 458KB] | 大沼 八重子 | 24P~31P |
就業不能保険等加入者を対象としたアンケート調査結果から、加入者の属性、加入行動等を紹介します。 | ||
日本の労働生産性低迷について [PDF 444KB] | 古金 義洋 | 32P~37P |
日本と欧米の労働生産性上昇率を比較し、日本の労働生産性上昇率の低さの実態を確認し、その原因を探ります。 | ||
2022年の国内人口移動 ―「東京圏一極集中」復活の兆し、一方で人口密集地域を敬遠する動きは持続― [PDF 627KB] |
木下 茂 | 38P~45P |
2022年の国内人口移動について、東京圏及び非都市部の動向、コロナ前と比較した移住行動の変化、東京圏転入超過数反転の背景などを検討しています。 | ||
大学における「農に関わる地域連携科目」履修の効果分析 ―JA共済寄附講座の実施を踏まえて― [PDF 501KB] |
早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター 准教授 加藤 基樹 (小室 文昭) |
46P~55P |
早稲田大学における「JA共済寄附講座」の実施を踏まえ、「農に関わる地域連携科目」の履修生に与えた効果や成果、影響について考察したご寄稿です。 |
文責 調査研究部