共済総研レポート No.142(2015.12)

ジャンル | タイトル | 研究者(窓口) | 掲載ページ |
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経済・金融 | 内外景気動向と15・16年度経済見通し 〜日本の成長率は15年度+1.0%、16年度+1.4%の見通し〜 [PDF 1.3MB] |
木下 茂 | 2P~13P |
国内外の経済見通し等について説明しています。国内景気の先行きについては、目先在庫調整が続くものの、その後は緩やかな回復軌道に復帰するものとみられます。その要因について解説します。 | |||
経済・金融 | 限界近い日銀の量的・質的金融緩和 [PDF 800KB] | 古金 義洋 | 14P~17P |
量的・質的緩和政策の導入(2013年4月)以降、日銀の国債保有比率が急上昇し、市場の流動性が低下するなどの懸念があります。その背景を解説します。 | |||
共済・保険 | 保険ショップの現状 [PDF 792KB] | 大沼 八重子 | 18P~21P |
保険ショップは、近年急速に増加傾向にあります。保険ショップを利用した人に行ったアンケート調査結果から、保険ショップの選定理由や加入した保険種類、評価等について紹介します。 | |||
共済・保険 | 乗合代理店は市場に変革をもたらすか [PDF 679KB] | 湊 一郎 | 22P~23P |
保険業法が全面改正されてから20年。損保では保険料の低下が実現しましたが、生保では同様の事象は起きていません。どうすれば価格低下が実現するのかを考えます。 | |||
農業・農村・農協 | 農協の保育事業 〜生活インフラ機能としての今日的ニーズ〜[PDF 1.1MB] |
福田 いずみ | 24P~31P |
子ども・子育て支援制度開始など近年の動向を踏まえ、農協の今日的な保育ニーズへの応え方や、事業としての可能性について考えます。 | |||
農業・農村・農協 | コーホート変化率法による旧A村の将来人口推計 〜「田園回帰1%戦略」を念頭に〜 [PDF 794KB] |
髙木 英彰 | 32P~35P |
藤山浩『田園回帰1%戦略』(農山漁村文化協会・2015年6月発行)をもとに、とある地域の人口シミュレーションを試みます。 | |||
社会貢献・高齢者福祉 | 地域の障害者福祉事業所によるJA等との「農福商工連携」 〜社会福祉法人進和学園の取組み〜 [PDF 1.1MB] |
濱田 健司 | 36P~43P |
地域のJA等と連携し、六次産業化を図る社会福祉法人進和学園(神奈川県平塚市)の「農福商工連携」の取組みを報告します。 | |||
社会貢献・高齢者福祉 | <高齢社会・福祉トピックス> 介護サービスの現状等について [PDF 788KB] |
前田 穣 | 44P~47P |
国民の介護保険制度への理解は、今日でも未だ十分とはいえない側面があります。どのようなサービスが提供され、利用されているのか整理しました。 |
文責 調査研究部