共済総合研究 Vol.85（2022.9）
| ジャンル | タイトル | 研究者（窓口） | 掲載ページ |
|---|---|---|---|
| 提言 | ＪＡ全国機関職員として ―これまでの職場を振り返って― [PDF 1MB] |
石堂 真弘 | 2P～5P |
| 働き方改革、コロナ禍等、時代の変化に伴い職場のあり方が問われます。そのなかでも変わらず大切にすべきことや、人づくり・職場づくりを考えるヒントについて私見を述べます。 | |||
| 研究報告 | コロナ禍の下での国内人口移動の変化 [PDF 2.3MB] | 木下 茂 | 6P～17P |
| コロナ禍以降の国内人口移動について、都市部のみならず全国の市町村レベルで生じた変化を確認したうえで、都市部・地方間の人口移動の経済面での背景も含め、考察します。 | |||
| 研究報告 | 韓国における医療福祉社会的協同組合の制度変化 [PDF 2.2MB] | 健康プラス協同研究所 協同組合政策室長 呉 春喜 聖公会大学 九老マウル大学 講師 金 宣和 聖公会大学 経営学部・社会的経済大学院 助教授 李 相潤 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 当研究所 客員研究員 松本 武祝 （髙木 英彰） |
18P～49P |
| 協同組合等の社会的経済領域で活動する組織が、時代毎に直面する課題をどのように乗り越えながら組織を強化していくのか、韓国の医療福祉社会的協同組合の事例をもとに分析します。 | |||
| 研究報告 | ジョブ型雇用と医師・医療組織 [PDF 2.1MB] | 中央大学大学院 戦略経営研究科 教授 当研究所 客員研究員 真野 俊樹 （阿部山 徹） |
50P～63P |
| ジョブ型雇用を日本の医療組織以上に貫徹している米国での医師の状況を踏まえ、日本でのジョブ型雇用について医師の働き方を例に考察します。 | |||
文責 調査研究部