共済総研レポート No.181(2022.6)

タイトル | 研究者(窓口) | 掲載ページ |
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交易条件悪化と円安の同時進行にどう向き合うか -求められる中長期的視点からの対応- [PDF 447KB] |
木下 茂 | 2P~5P |
最近の交易条件悪化や円安の日本経済への影響についてみたうえで、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化を前提として今後の望ましい政策対応について考えます。 | ||
なぜ円安でも輸出が増えないのか? [PDF 429KB] | 古金 義洋 | 6P~11P |
かつては円安になると輸出が増え景気が良くなりました。しかし、今は円安でも輸出はさほど増えず景気は良くなりません。その原因を探ります。 | ||
株式収益率の予測可能性:株式市場全体のリターン [PDF 233KB] | 山名 一史 | 12P~16P |
株式収益率の予測可能性について、主に株式市場全体のリターンに関する議論をまとめます。 | ||
多様化するJAの子ども食堂支援 [PDF 367KB] | 福田 いずみ | 17P~20P |
コロナ禍が続くなかでの子ども食堂の全体的状況、食材提供中心から支援の幅を広げているJAの子ども食堂支援の状況について報告します。 | ||
地方創生における人材育成プログラムの魅力ある展開 ―宮城県気仙沼市にみる世代・分野をまたぐ多彩な試み― [PDF 470KB] |
大友 和佳子 | 21P~26P |
宮城県気仙沼市における「まち大学構想」の事例を紹介することで、まちづくりにおける人材育成の目指す方向性を探ります。 | ||
JAによる職業紹介事業 ―JAあいち知多へのインタビュー調査より― [PDF 280KB] |
髙木 英彰 | 27P~30P |
農業における労働力を確保するための取組みとして、JAが実施している職業紹介事業の事例について報告します。 | ||
大手生損保による少額短期保険会社の設立 [PDF 548KB] | 熊沢 由弘 | 31P~39P |
大手生損保による子会社・関連会社としての少額短期保険会社の設立が増えています。その目的について考察します。 | ||
地方創生と伝統行事 ―土地の記憶を行動で共有する― ⑥「宇和島の八ツ鹿踊り」(後編その2) [PDF 530KB] |
平沼 浩 | 40P~47P |
奈良時代の鹿と日本人の関わりについて『古事記』『日本書紀』『風土記』『万葉集』を題材に解説します。 |
文責 調査研究部