共済総研レポート No.183(2022.10)

タイトル | 研究者(窓口) | 掲載ページ |
---|---|---|
最近の国内景気情勢 ―実質GDP成長率は22年度+1.7%、23年度+1.5%の見通し― [PDF 800KB] | 木下 茂 | 2P~9P |
当面の国内経済は社会経済活動正常化の継続を支えに持ち直しを続けるものの、来年にかけては世界経済減速の影響が景気の下押し圧力になってくるとみられます。実質GDP成長率は今年度+1.7%、来年度+1.5%と予測しています。 | ||
近年の国内設備投資の低迷について [PDF 445KB] | 古金 義洋 | 10P~15P |
失われた30年とも言われる日本の長期経済停滞の一因が設備投資の伸び悩みです。本稿ではこの30年間の設備投資の伸び悩みの理由について考察します。 | ||
JA共済における「地域社会づくり」 [PDF 629KB] | 武田 俊裕 | 16P~25P |
JA共済事業の使命とされている「地域社会づくりへの貢献」とは何かについて、近年の環境変化や事業計画を踏まえて再検討します。 | ||
住宅の老朽化および瑕疵についてのリスク対応 [PDF 579KB] | 熊沢 由弘 | 26P~35P |
住生活上のリスクである住宅の「老朽化」と「瑕疵」への対応について、法令に基づく各種制度を中心に、住宅メーカーによる独自保証も含めて整理します。 | ||
農福連携の広がりについて [PDF 610KB] | 阿部山 徹 | 36P~43P |
当研究所でのこれまでの調査研究成果や行政関係からの公表資料等を踏まえ、農福連携の広がりと今後の課題について見ていきます。 | ||
島根県雲南市におけるソーシャルチャレンジバレー構想 -「子ども×若者×大人×企業」チャレンジによる持続可能なまちづくり- [PDF 516KB] |
大友 和佳子 | 44P~48P |
島根県雲南市における、問題解決を市民の手に委ねる政策手法について紹介します。 |
文責 調査研究部