- 社会福祉・社会保障】【地域社会・生活・環境
- 調査研究部 研究員
杉浦 彰子Shoko Sugiura
研究・業務紹介
農福連携や農村RMOに関する調査研究を担当しています。
また、これまでの生涯学習・社会教育現場での経験を生かして、質的研究の視点から人々のライフストーリーとビジュアル・ナラティヴ(※)に着目した地域活性化のためのアクションリサーチに取り組んでいます。
※視覚イメージと言葉によって語る行為のこと
当研究所機関誌掲載論文・レポート
- 質的研究法を用いた高齢学習者のライフストーリー分析
―人生の出来事とその意味づけの変容に着目して― [PDF 3.7MB](「共済総合研究 Vol.88」 2024年3月)
学会発表など
- 杉浦彰子、藤田由美子、関口豪之、馬場紗矢香、槇田容子、伊藤哲司
『「川の記憶」を伝承する―「語りマップ」を活用した災害・地域レジリエンス向上の取り組み―』(2022)日本質的心理学会第19回大会 大会優秀賞(ポスター発表部門)受賞