農山漁村地域の再生・活性化に向けた若年層の地方人材還流戦略
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64<報告①>ワークショップを始める前にJA共済総合研究所 調査研究部 研究員髙木 英彰1.登壇者の紹介と関係性第2部は明治大学・阪井和男先生にファシリテーターを務めていただき、ワークショップを行います。当研究所の者も含めて10名が登壇しておりますので、まず登壇者のご紹介をさせていただくとともに、信州エクスターンシップについて簡単な整理を試みます。図1(66頁)は、本日の登壇者の関係図になります。上部領域が長野県サイド、下部領域は参加学生を含む東京サイドです。主催者である長野県について、今日は産業労働部労働雇用課の早川政宏課長補佐においでいただいています。次に長野県の委託を受けて、信州エクスターンシップを実施したのがNPO法人夢のデザイン塾・松井秀夫副理事長です。松井さんは地元企業を熱心に口説き、信州エクスターンシップの受け入れ先企業を集めました。

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