農山漁村地域の再生・活性化に向けた若年層の地方人材還流戦略
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113プの必要性はあらためて注目されていると思うので、そういった中で長野県もちょっと注目していただいている状況です。(*3)地方創生インターンシップ推進会議(第1回)~「地方で輝こう! しごと体験」推進会議~は、2016年10月11日に開催された。詳細については内閣府まち・ひと・しごと創生本部ウェブサイトhttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/meeting/internship_suishinkaigi/h28-10-11.html を参照のこと。10.学生との対話からの気づき阪井:知事さんにもお声がかかったことで、知名度が上がることを期待しています。次年度は、長野県内の3大学の学生に入ってもらおうと思っています。今回よりもさらにバラエティのある面白い活動になりそうです。また、今回は理工系の学生がほとんどいなかったので、首都圏からは理工系の学生にあたり、参加してもらおうと考えています。昨年からいろいろと手直しをして、さらに精度を上げた活動にしようと考えています。信州エクスターンシップでは、JA共済総研がフルにバックアップしていただきました。実際には、調査研究部の髙木研究員が、寮長のような役割をしていました。髙木さん、寮長とし坂 知樹氏

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