2025年の日本を俯瞰した調和的な社会経済モデルを探る
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105●質疑応答川井:さて、壇上での議論も深まり、大切なキーワードも出そろってきたところで、そろそろ会場の皆さまにも参加していただいて議論をより深化させていきたいと思います。今までの話を通してのご質問でも結構ですし、自分の地域でのお話や、この場にいらっしゃる皆さまにお伝えしておきたい体験でも何でも構いません。何かあれば挙手をいただきたいと思います。10年後を見据え、地域で今から行うべきことは何か参加者A:高知県A市から来ました自治体職員です。今日の公開研究会のサブタイトルは「これからの10年、地域の高齢化問題にいかに向き合っていくか」ですが、10年後に高齢化がさらに進むと、いったいどのような困りごとがある

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