- 経済・金融
- 調査研究部 研究員
山名 一史Kazufumi Yamana
研究・業務紹介
経済主体の異質性を考慮した動学マクロ経済学の数値計算及び構造推定手法の研究、デジタル経済の計測問題への機械学習の応用、政策評価に関する統計的手法、といった研究を行ってきました。経済学及び統計学の専門家の立場から、実務家とは異なる視点でマクロ経済・金融分野の実務的な話題を調査・分析していきたいと思います。
当研究所機関誌掲載論文・レポート
- 統計データの確認:成長と分配の好循環 [PDF 733KB](「共済総研レポート No.178」 2021年12月)
- 保険リスク予測のためのデータサイエンス
―クラスタリングとニューラルネットワーク― [PDF 2.2MB](「共済総合研究 Vol.83」 2021年9月) - データ活用の基本②
-深層学習の基礎知識(ニューラルネットワーク)- [PDF 389KB](「共済総研レポート No.176」 2021年8月) - データ活用の基本①
-どのように統計モデルを選べばよいか- [PDF 394KB](「共済総研レポート No.175」 2021年6月) - 中央銀行デジタル通貨(CBDC)の論点整理 [PDF 712KB](「共済総研レポート No.173」 2021年2月)
- 求められる消費者物価指数の「感染症対策」(「共済総研フラッシュ」 2020年8月6日)
- 米国の失業者対策が失業急増の一因に?(「共済総研フラッシュ」2020年7月10日)
- ポストコロナの働き方:テレワークに関する考察(「共済総研フラッシュ」2020年5月15日)